栄養科ブログ
栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。
赤ちゃんの眠りについて
先日、食堂にて
美しいママが私を見つけ笑顔でお礼を言ってくださいました。
どうやら彼女が二人目を妊娠中(今回は3人目のご出産でした)
上の子の寝かしつけについて、私が助言したようです。
その翌日から早く就寝できるようになった……とのこと!(^^)!
なんて嬉しい報告でしょう( *´艸`)
実は私も次男の夜泣きに悩まされていました。
その苦労がだれかのお役に立てたのですね。
赤ちゃんはとにかく早寝をさせた方がいいです。
そうすることで、長く眠れ、夜泣きが少なく、
成長ホルモンをたっぷりと浴びることができます。
生活リズムは生後すぐからだって身に付きます。
現に我が家の3人目のベビーは出産し退院後から19時には寝るようになりました。
夜の眠りに入るまえの泣き方は、よく見ていると違いがあります。
そのときに寝かせてあげれば、毎日きちんと同じ時間に眠気が訪れています。
両親の間に寝かせている場合は、暑くなりすぎてしまい
夜泣きの原因になりますので、布団のかけすぎにご注意を。
私は9年前に以下の本で眠りについて考えました。
参考になるといいです。
他にもたくさんの眠りのための本が出版されていますよ。
matsumoto