栄養科ブログ
栄養にまつわるさまざまなこと、お料理や食事について、私たち管理栄養士や調理師にお気軽におたずねください。
私たちは「食」を通じて、当院を訪れる皆さまの健康や幸せ作りのお手伝いができればと思っております。
液状ミルク♥飲み頃温度のなぞ
赤ちゃんの調製乳のひとつ
♥液状ミルク♥
我が家では、2歳3か月になった今も
ちょいちょい利用させていただいています。
その利点は、
✔ 牛乳より 栄養価が高い。
✔ 作る手間が無い。
✔ 思い立ったらすぐに飲める。
値段が高い印象があるかもしれませんが
試してみたらその価値がわかります。
粉のイオン飲料のもとも売っているけど
余裕が無いとき
外で飲むときは
フツーに割高でもペットボトルを買うじゃない
っていう感覚をお話しする方もいます。
私が気になったのは、その温度 ↓
おっぱいは血液から作るので温かい。
調製粉乳はお湯で溶いて人肌程度に冷まします。
出来上がったミルクの場合、温度はどうなのだろうか??
と謎(?_?)でした。
が、
我が子は何も気にせずフツーに飲んでいました。
温度に敏感で飲むのを嫌がる赤ちゃんもたまにいるそうです。
ほとんどの赤ちゃんはあまり気にしないようです。
出先などでも便利です。
自宅から持ち歩いても、調乳の手間が無いだけ楽ですが、
持ち歩きもせず、出先のスーパーや薬局で買えばいいや
という感覚もあり、です。
幼児だって、ジュースなどを買ってあげるより
ず~っといいと思います。
赤ちゃんだけでなく
出先で飲み物を購入する際の選択肢の一つに
考えてみましょう(^^♪
5本入りはディスポの哺乳瓶も入ってお得だそうです。
(大型のスーパーや薬局にあるそうです)
当院2階の売店には
2つのメーカーのものがばら売りで置いてあります。
どちらもメリットがあります。
ぜひ、両方をお試しください☆
きっと合うタイプがありますよ~(*^^*)
matsumoto