産科/麻酔科[ご出産体験記]
永井マザーズホスピタルで出産されたお母さんから、喜びのお声をいただきました。
- お名前
- 愛理 / 美琴
- ご出産時期
- 2021年11月
- ご出産方法
- 無痛分娩
- ご出産経験回数
- 初めて
コロナ禍でのはじめての妊娠、里帰り出産のため、妊娠8ヶ月頃より無痛分娩の実績が多い永井さんにお世話になりました。28週から切迫早産気味でほとんど動けず、張り止め薬を処方してもらっていました。
出産当日は、腰あたりに痛みが出てきて、陣痛なのか判断出来ず、とりあえず電話したところ、すぐに病院に来るように受付の方から指示を頂き診察してもらいました。まだそこまで子宮口は開いていなかったので一度帰宅しましたが、その後痛みが強くなり再度診察してもらったところ、5センチほど開いており、すぐに入院となりました。すぐに硬膜麻酔を入れてもらいみるみる痛みが消えて感動しました。その後なかなかお産が進まず、24時間ほど経過し、陣痛促進剤を投与してもらい、最終的に吸引分娩となりました。また胎盤が自然排出されず、用手剥離となりました。分娩室にいる間、なかなか赤ちゃんが降りて来ず不安になっていましたが、助産師さん達が優しく励ましてくださり安心できました。
産後も、先生方や助産師さん、看護師さん達が懸命に労ってくださり、裂傷が大きかった身体の回復もとても早かったと思います。赤ちゃんの体調についても、小児科の先生が詳細に説明して下さり丁寧だと思いました。栄養士さん達もとても感じが良く、ご飯も3食とても美味しくて、毎回楽しみでした。永井さんでは赤ちゃんを夜間預かってもらえるので夜もゆっくり眠れて体調も回復しやすかったです。無料のバースデーフォトのサービスもあり嬉しかったです。
コロナ禍で立ち合いも面会もできませんでしたが、産院スタッフの皆様の手厚いケアのおかげで不安もなく、快適に過ごせました。今後2人目を授かった際には、また絶対に永井マザーズホスピタルで出産したいと思います。本当にありがとうございました。