産科/麻酔科[ご出産体験記]
永井マザーズホスピタルで出産されたお母さんから、喜びのお声をいただきました。
- お名前
- なお/ゆうき
- ご出産時期
- 2021年1月上旬
- ご出産方法
- 無痛分娩
- ご出産経験回数
- 初めて
神奈川県から里帰り出産しました。
自分がもう30代後半のため、「出産するなら無痛分娩が良い!」と思っていました。
近くの産婦人科では自然分娩しかなく悩んでいたら、実家近くの永井マザーズホスピタルさんは、24時間無痛分娩を対応している!
しかも自然分娩から無痛分娩にも切り替えができる&自然分娩も無痛分娩も料金が変わらない!!
と聞き、里帰り出産させていただきました。
一番の思い出は、やっぱり出産の瞬間です。
頭が出てきた時に、助産師の方が「お母さん、赤ちゃん見える?」と聞いてくれて、私に赤ちゃんが見えることを確認してくれたのが嬉しかったです。
赤ちゃんの頭を見て、「本当にあとちょっとで産まれるんだ…」とすごく不思議な気持ちでした。
産まれてきてくれた瞬間、周りの助産師の方々も一緒に喜んでくれてすごく嬉しかったです。
赤ちゃんがなかなか出てきてくれなくて、吸引分娩なのかな?頭にコップ(?)をはめて2回ほど吸引しました。
どうやらお腹の中でぐるぐる回っていたみたいで、助産師の方々も「これはサポートがいるねぇ。ぐるんぐるんだった」と、笑いながら会話できる余裕もありました。
また、とても嬉しかったのは麻酔薬を投与してくださった助産師さんの方の優しさです。
(看護師の方でしたら、間違っていてすみません。)
19時半から2〜3時間ごとに麻酔を入れてくれました。
その都度、私の体調も赤ちゃんの体調も気遣ってくれて、優しい言葉をかけてくれました。
残念ながら出産時には立ち会えなかったのですが、乳房ケアの時に再会でき、私のことも覚えてくれていて、「ご出産おめでとうございます!息子さんに会えるのが楽しみでした!」と嬉しい言葉をかけてくれました。
あの方が励ましてくださったからリラックスできて出産を迎えられました。本当にありがとうございました!
ご飯が美味しい&ビュッフェ形式が評判だと聞いていましたが、ビュッフェはコロナ禍で中止…仕方ないですね。
でも!お部屋に運んでくださる食事は和洋中とどれも美味しく、盛り付けや食器など見た目も素敵でした。
基本的に母子同室ですが、ご飯を食べるときは新生児室で預かってくれるので、ゆっくりご飯を食べられるのがありがたかったです。
1度、母子同室のままご飯を食べたのですが、赤ちゃんが泣くと食べる余裕がなくなりますね…。
下膳してくださった方から「遠慮しないで預けてくださって良いですよ。ゆっくりご飯を召し上がってください」と言ってくれたので、お言葉に甘えました。
おかげさまで残さず美味しくいただきました、ごちそうさまでした!
年齢、体力的に2人目ができるかどうか分かりませんが、もし2人目も産まれてきてくれるなら、ぜひ永井マザーズホスピタルさんで産みたいです!