産科/麻酔科[ご出産体験記]
永井マザーズホスピタルで出産されたお母さんから、喜びのお声をいただきました。
- お名前
- M/りっちゃん
- ご出産時期
- 2025年1月
- ご出産方法
- 無痛分娩
- ご出産経験回数
- 初めて
永井マザーズホスピタルを選んだ理由
産後の母体の回復を早めて、育児にしっかり取り組みたいため無痛分娩で産むことを決めていました。いくつか候補はあったのですが、24時間対応できるところがよかったため里帰り先の実家から1時間弱ほどですが、こちらを選びました。
陣痛から出産、入院生活
38週最終日に検診があり、そのときの内診でもう3cmほど子宮口が開いていたので、いつ陣痛きてもおかしくないねとのことで家族内の予定等も鑑みて、翌々日に産もうとなり計画分娩にすることになりましたが検診後の夜に、破水しました。
私は勝手に、陣痛=お腹が痛くなると思っていたので、その日の夕方くらいから腰に激痛があったのですが陣痛だと思わず、シャワーに入ったりご飯を呑気に食べたりしていました。
破水後はすぐに両親に病院に送ってもらい、そのまま分娩室へ。その時は既に子宮口5cm。痛かったですがまだなんとか会話もできるし耐えられる痛みでした。その後麻酔を入れてもらい、お腹の張りを多少感じるくらいの痛みにまでなり子宮口全開になるまで、立ち会いのため病院に向かっている夫と電話したりLINEしたり、体力温存のため寝たりとすごく楽に過ごしていました。分娩室に入ってから3時間ほどで無事出産!痛みもなく、夫や助産師さんとみんなで笑いながらお産ができました!
その後の入院生活は、母体の回復にも努めつつ、さまざまな指導をしていただきしっかり学びながら過ごすことができました。
途中、赤ちゃんに黄疸治療をすることになり不安な日もありましたが助産師さんに勇気づけてもらったのが本当に支えになりました!無事、2人一緒に退院できてよかったです!
入院中に嬉しかったサービス
アロママッサージはお金を払ってもやった方がいいと思いました!もともと、あまり浮腫むことはなかったのですが、出産後は足が人生で1番浮腫みました。すごくスッキリして、心身ともにリフレッシュできるので最高です!
写真のサービスやシャンプーやブローのサービスも、思い出作りや気持ちの切り替えにすごくよかったです!
退院してから、不安と楽しみとの戦いで知らぬ間に自分のことがおざなりなってしまうからこそ、この入院中だけでも、自分のお手入れに少し贅沢になってもいいと思います!