産科/麻酔科[ご出産体験記]
永井マザーズホスピタルで出産されたお母さんから、喜びのお声をいただきました。
- お名前
- みきママ/えま
- ご出産時期
- 2023年6月
- ご出産方法
- 無痛分娩
- ご出産経験回数
- 初めて
わたしが永井マザーズホスピタルを選んだ理由は、自分が産まれた病院であること、そして無痛分娩ができることです。
わたしは三郷市出身で自分も、2人の妹も、永井クリニックで産まれました。母のお腹に妹がいる時、一緒に検診に行きエコーを見たこと、産後の面会に行ったことを今でも覚えており、こちらでお世話になることに安心感がありました。
ここからは、実際に永井マザーズホスピタルを選んで良かったなと感じたことを書かせていただきます。
まず1つ目は、しっかりとアドバイスをしてくれる管理栄養士さんの存在です。
わたしは後期で妊娠糖尿病の診断を受け、食事管理が必要となりました。
管理栄養士さんは「これは食べちゃダメ」と言うだけで無く、「これ食べるならこっちはやめよう」「この食事メニューはとってもいい!」など、こちらの気持ちに寄り添って相談にのってくださりました。
そのおかげで最後まで無理なく食事管理ができたと思っています。
2つ目は、素晴らしい助産師さんがたくさんいることです。
分娩でお世話になった助産師さんは、陣痛室でナースコールをするたびに、身体の状態を気遣って声掛けをしてくださったり、分娩室でもテキパキとそして的確に、分娩の経過やいきみのタイミングを教えてくださりました。
ちゃんとわたしを見てくれてるこの人がいるから大丈夫、といつの間にか分娩の不安も無くなるくらい信頼できる方でした。
入院中にお世話になった助産師さんもみなさん、わたしをしっかりと見て気持ちに寄り添ってくださる方ばかりでした。
赤ちゃんが一時的に保育器に入っていた時には、「いつでも会いに来ていいからね」「明日には保育器でれると思うよ」と泣いているわたしに温かい声をかけてくださりました。
授乳がうまくできずに悩んでいた時には、あとで部屋で一緒にやろうと時間を作ってくださったり、深夜に胸が張って搾乳のため哺乳瓶をもらいに行った時には、「やり方大丈夫だった?」とその後病室まで来て改めて教えてくださりました。
すべて別々の助産師さんがしてくださったことです。
一人一人としっかりと向き合ってくださる素晴らしい助産師さんがたくさんいました。
3つ目は、入院中の食事がとても豪華で美味しいことです。
毎食が祝膳のように品数も多く、栄養バランスも考えられた食事でした。また、時々食堂ではホテルビュッフェレベルのビュッフェが開催されます。お肉やお刺身、そしてスイーツ、どれもとても美味しかったです。
食堂では他の方とお話ししながら、楽しく食事ができました。
退院したくないくらい居心地よく入院期間を過ごさせていただきました。
永井マザーズホスピタルを選んでよかったです。