産科/麻酔科[ご出産体験記]
永井マザーズホスピタルで出産されたお母さんから、喜びのお声をいただきました。
- お名前
- ひさえ/あやと
- ご出産時期
- 2021年5月20日
- ご出産方法
- 無痛分娩(TOLAC)
- ご出産経験回数
- 2回目
上の子は、自宅近くの大学病院での出産で、無痛分娩からの緊急帝王切開(全身麻酔)での出産でした。今回は、上の子を預ける関係もあり、実家から近く、産後の回復が早いTOLACが可能な永井マザーズホスピタルで出産することにしました。
ハイリスク妊婦だったので不安も多く、妊婦健診は、毎回 同じ先生に診察をお願いしていた為、安心して通うことができました。
また、上の子の時に妊娠糖尿病になってしまい、インスリンを打つなど、出産まで過酷な妊婦生活を送りましたが、今回も妊娠糖尿病になってしまいましたが、食事療法だけで出産を迎えることができました。インスリンを打たなくてよいことに、とても驚きましたが、上の子もいるので、毎日の注射はとても大変だったと思うので、本当に良かったです。
出産は、正期産に入った日の夜に、突然の陣痛で慌てて病院に行きました。妊婦健診を担当してくれていた先生が、麻酔の処置から出産まで対応して貰えたので、とても心強く、安心して挑むことができました。
途中で、突然 胎盤が剥がれ、赤ちゃんの命が危険な状態になってしまった時も、先生や看護師さん、助産師さんのとっさの判断と素早い処置で、赤ちゃんの命を救っていただきました。緊急だったので今回も帝王切開を覚悟しましたが、鉗子分娩ではありましたが、念願の下から出産することができました。上の子の時は全身麻酔の帝王切開だったため、初めて産声を聞けて、すぐに抱っこすることができて、とても嬉しかったです。
入院中は、コロナ禍での出産で、面会が禁止だったので、寂しくなったり、色々と不安になったりするのでは?と心配していましたが、面会がなかったので、ゆっくり赤ちゃんのお世話をすることができ、身体もしっかり休ませることができました。また、アロマトリートメントや美容室でのシャンプーブローのサービス、赤ちゃんの記念写真など、色々と嬉しいサービスがあり、あっという間の入院生活で、寂しく感じることはありませんでした。そして毎日、食べきれないほどの豪華な食事は、とても美味しくてテンションが上がりました。夜は赤ちゃんを預かって貰えるので、朝までぐっすり寝ることができたのも嬉しかったです。
快適すぎるほどの入院生活だったため、ずっと入院していたいと思ってしまうほどでした。出産も入院生活も、とても満足できるものでした。永井マザーズホスピタルで出産できて本当に良かったです。もし次があるのなら、また永井マザーズホスピタルで出産したいです。