乳腺外科
乳ガンは、女性ホルモンの刺激を受け発症する乳腺のガンで、女性の発症するガンの中では発症率1位となっています。
罹患率の高いガンではありますが、早期発見し適切な治療を行うことにより、治癒の確率や乳房を温存する治療法を選べる可能性なども高くなります。早期発見のための定期的な検診や、おっぱいの腫れ・しこりなど少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください。
当クリニックは、「日本乳がん検診精度管理中央機構」が定めている、検診施設、読影医師、撮影技師の認定資格をそれぞれ取得しておりますので、安心して受診いただけます。
検査内容


- マンモグラフィ
マンモグラフィは乳房専用のレントゲン装置です。透明の圧迫板で乳房を挟みながら圧迫し撮影します。撮影は女性技師が担当します。 - 超音波検査(エコー)
乳腺科医師が乳房にプローブという器具をあてながら画像でチェックします。
定期的な検査を要する方や、乳腺密度の高い比較的若年の方などの検査に適しています。 - 視触診
乳腺科医師が診察し、しこり等の有無を確認します。